悔しくって、悲しかった…
夏休みが終わり、また、高校生活が始まった。
最近は前よりは学校を楽しめていた気がしてたんだ
でも、今日は違った…
俺は今日、学校に遅刻した。
したくてしたわけではなく、時間が間に合わず、朝のJRに乗れなかったのだ。
俺の1日はそこから始まったのかもしれない…
そう、俺の一番ダメだった日の…
次のJRに乗って、隣町まで行き、自転車に乗って俺は学校に向かった。
その途中で俺は最近見つけた美味しい缶ジュースのある自販機を思いだし(どうせ遅刻するのだし良いか)と考え、その自販機があるところに向かったのだ
そして、自販機の前に自転車を止め、ジュースを買っていると近くに車を止め、降りてきたオッサンに口悪く色々と言われた
「そんなところに止めたら邪魔なのがわかんねぇのか!」
間違ったことは言ってない、だけど言い方や言葉がとても腹立った…
そこで色々と話しが長くなったりしても嫌だった俺は一言謝り、自転車に乗って学校に向かった。
学校に着き、授業に参加し、一時間目が終わった。
いつもなら、彼女が来るはずなのに。今日は来なかった。ふと探してみると廊下に出て職員室の方に歩いていく彼女を見つけた。
最初は声をかけようと思ったが、なんだか顔色も悪く、保健室に行くのかもしれないも思い、声をかけるのをやめた。
次の授業、彼女は欠席した。そしてその授業も終わりメールをしてみると「大丈夫。 次の授業は休むけどねww」と帰ってきて、少し安心したのだ。だけど彼女は次の授業が終わり、午前最後の授業が始まる少し前に早退した。
そのとき、すぐに追いかければ間に合ったのに俺は動けなかった。何もしなかったんだ。ただ見ているだけで…
その後の授業、俺は全然授業の内容が頭に入らなかった。
六時間目、授業が楽なものであったから俺は隠れてケータイをいじってた。
彼女にメールをしていたのだ。
そのおかげでか、俺は少し、楽な気持ちになったのだ。
ただ、今日は、少し顔を会わせただけで、一度も、少しも喋らなかった…そう、なにも…
俺はそのことが今も、とても悔しく、悲しいんだ…
最近は前よりは学校を楽しめていた気がしてたんだ
でも、今日は違った…
俺は今日、学校に遅刻した。
したくてしたわけではなく、時間が間に合わず、朝のJRに乗れなかったのだ。
俺の1日はそこから始まったのかもしれない…
そう、俺の一番ダメだった日の…
次のJRに乗って、隣町まで行き、自転車に乗って俺は学校に向かった。
その途中で俺は最近見つけた美味しい缶ジュースのある自販機を思いだし(どうせ遅刻するのだし良いか)と考え、その自販機があるところに向かったのだ
そして、自販機の前に自転車を止め、ジュースを買っていると近くに車を止め、降りてきたオッサンに口悪く色々と言われた
「そんなところに止めたら邪魔なのがわかんねぇのか!」
間違ったことは言ってない、だけど言い方や言葉がとても腹立った…
そこで色々と話しが長くなったりしても嫌だった俺は一言謝り、自転車に乗って学校に向かった。
学校に着き、授業に参加し、一時間目が終わった。
いつもなら、彼女が来るはずなのに。今日は来なかった。ふと探してみると廊下に出て職員室の方に歩いていく彼女を見つけた。
最初は声をかけようと思ったが、なんだか顔色も悪く、保健室に行くのかもしれないも思い、声をかけるのをやめた。
次の授業、彼女は欠席した。そしてその授業も終わりメールをしてみると「大丈夫。 次の授業は休むけどねww」と帰ってきて、少し安心したのだ。だけど彼女は次の授業が終わり、午前最後の授業が始まる少し前に早退した。
そのとき、すぐに追いかければ間に合ったのに俺は動けなかった。何もしなかったんだ。ただ見ているだけで…
その後の授業、俺は全然授業の内容が頭に入らなかった。
六時間目、授業が楽なものであったから俺は隠れてケータイをいじってた。
彼女にメールをしていたのだ。
そのおかげでか、俺は少し、楽な気持ちになったのだ。
ただ、今日は、少し顔を会わせただけで、一度も、少しも喋らなかった…そう、なにも…
俺はそのことが今も、とても悔しく、悲しいんだ…
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Category : 日記